姫島の美しい海と伝統文化を訪ねて 大分県 姫島村

安心安全コラム

姫島の美しい海と伝統文化を訪ねて 大分県 姫島村

国東半島(国東市)の伊美港からフェリーで約20分(約6km)。美しい海に浮かぶ姫島には風光明媚な景観が広がっています。現在約2,000人が暮らし、古事記や日本書紀に記載される悠久の歴史と暮らしの中で培われてきた島独特の文化が息づいています。

問:姫島村役場水産・観光商工課 ☎:0978-87-2279

乳白色に輝く黒曜石は国の天然記念物

姫島の七不思議を探る

伝説の島・姫島には「姫島七不思議」にちなむ7カ所のスポットが存在します。「千人堂」は観音崎に建つ小さなお堂。大晦日の夜に借金取りに追われた島民千人をかくまったと伝えられています。「浮洲」は沖合の洲に祀られた漁業の神・高部様と鳥居。高潮や大しけでも決して海水に浸かることがないとされています。姫島の名の由来は比売語曽神。この女神が手拍子を打って祈った所に水が湧き出したのが「拍子水」。他は「かねつけ石」「逆柳」「浮田」「阿弥陀牡蠣」の4つのスポットがあります。

千人堂
姫島盆踊り

アサギマダラと姫島盆踊り

アサギマダラは最長2,000kmもの長距離を移動する渡り蝶。姫島はその大規模な中継地として有名です。5〜6月、みつけ海岸に飛来した蝶の大群は数日乱舞して北へ。再び10月に北で世代交代した蝶が金地区に飛来し、休息後に南に向かって飛び立ちます。
夏の姫島で見逃せないのが、国選択無形民俗文化財に指定されている姫島盆踊り。子どもたちによる愛らしい「キツネ踊り」「タヌキ踊り」の他、「アヤ踊り」や創作踊りなどユーモアたっぷりの趣向を凝らした踊りが披露されます。毎年8月14日・15日開催です。

浮洲
拍子水

スポットスポット

拍子水温泉
姫島七不思議の1つ「拍子水」の湧き水(炭酸水素塩冷鉱泉)を活用した立ち寄り湯。
住/姫島村5118-2
TEL/0978-87-2840(健康管理センター)
営/火~金:12:00〜19:00 土・日・祝:10:00~19:00
休/月曜

姫島グルメ

姫島車えびしゃぶしゃぶ
全国に誇る特産の「姫島車えび」。活け造りや塩焼きで味わえるが、最近注目されているのが、しゃぶしゃぶ。優しい甘さとぷりぷりの歯ごたえが自慢。村内8店舗の旅館・飲食店で提供。

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