冬のベッドタイムを心地よく

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冬のベッドタイムを心地よく

気温が低い季節、冷たい寝具や寒々しいベッドルームでは、なかなか寝つけません。温かい布団や、くつろげる照明などで、気持ちよく眠りにつきましょう。

  1. 寝具や体を温めよう

    冷たい寝具で身体が縮こまって寝つけない方へは、布団乾燥機がおすすめ。布団の隅々までまんべんなく温めるマット付きタイプや、布団の間に差し込むだけの手軽なノズルタイプがあります。レンジで温めて使える腰あてカイロや、昔ながらの湯たんぽなども、足腰を伸ばして眠るのに役立ちます。火傷などにご注意の上お使いください。

  2. 照明選びは夜と朝を考えて

    青白い光は目覚めには有効ですが、入眠には妨げに。くつろげる電球色から覚醒する昼光色まで、一台で調光・調色できるLED照明が寝室向きです。本を広げたまま照明もつけっぱなしで寝てしまう方にはセットした時間で消灯するタイマー付きを。朝起きが苦手な方には、徐々に明るさが増してアラームが鳴る目覚ましライトが便利です。

  3. 天井シアターで、楽しい寝かしつけ

    お子さんがなかなかベッドに行かないご家庭なら、寝室の天井をおやすみシアターに変身させるのも一手。星空や海の中、大好きなキャラクターなどを見上げるうちに、いつの間にか眠りに落ちる…。音楽や映像も重要ですが、自動消灯までの時間や、投影距離などもしっかりチェックして、ご家庭にぴったりのものを選びましょう。

2020 Vol.1

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