今回の電柱パチリ部女子旅は熊本第2弾！阿蘇のエモ電旅です。

18歳で、車の免許を取って最初に行った旅行先が阿蘇でした。
雪が一気に降り出して、途中いきなりチェーンを付けなくてはならない状況になったことを、今でも鮮明に覚えています。

何度も何度も、何十回も訪れている阿蘇ですが、電柱からの風景を考えるのは、初めてでした。
阿蘇の雄大な自然の中にも、エモ電は、まるでアートのひとつみたいに存在していました。
何気なく、緑の中には溶岩石があって、阿蘇が活火山なのだと改めて思いました。
溶岩石とエモ電と阿蘇。綺麗です。
エモいです。（斉藤ふみ）

最近とっても暑いですね！どうも、カメラマンのなです！ すでに気温35度を超える日もでてきて、クーラーをガンガン使いたくなるところですが… 涼を求めて旅に出るのはいかがでしょうか？ 節電にもなるし、楽しいし、エモい電柱も撮影できるし、良いこと尽くめですよ。

まず私たちが訪れたのは西原村の白糸の滝。
滝の目の前まで行けるので、めちゃくちゃ涼しい…！
滝近くの鳥居にそっと寄り添う電柱もパチリ。
そのあとは、阿蘇周辺をドライブ！風が涼しい～！
阿蘇の開けた風景に、ずらりと並ぶ電柱が映えて、ふみさんと夢中でシャッターを切りまくりました。

途中で阿蘇のパン屋さん、「めるころ」に寄って人気ナンバーワンの「あんバター」を購入！
阿蘇が一望できる展望台で、阿蘇の大パノラマを見ながらパクリ。
うん、最高！（のな先生）

下からのアングル「ローアングル」で電柱をダイナミックに撮影！
電柱は大きくて長いので、近くでは全体を入れて撮影するのはなかなか難しいですよね。
そんな時は、思い切って地面すれすれから見上げるように、あおって撮影してみましょう。
ローアングルは被写体に迫力を出す効果があるので、ダイナミックで迫力のある電柱を撮影することができますよ。