自然災害 〜地震・台風編〜①

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自然災害 〜地震・台風編〜①

突然の地震や台風など、自然災害への備えを忘れずに行い、いざというときに慌てないようにしましょう。

1.事前の備えが大事!

日頃からできる防災対策

●家具類の転倒・落下防止をする

●家屋・塀の強度確認や家の周辺の危険場所を確認

●緊急時の家族間の連絡方法や地域の避難場所を確認

●防災訓練等に参加し、知識や技術を身につける

●分電盤(ブレーカー)の場所を確認

防災グッズの準備と定期的な点検

定期的な点検

電気製品のそばに花瓶や水槽を置かない(電気製品は水に弱く、水がこぼれ発火する恐れがある)

●電気製品、ガス機器の付近や上部には可燃物を置かない

落下防止

備えて安心!!感震ブレーカー

感電ブレーカー

災害で避難するとき、慌ててブレーカーのスイッチをOFFにするのを忘れてしまうかもしれません。「感震ブレーカー」は、地震発生時に揺れを感知すると、ブレーカーを自動的に切って電気を遮断し、電気火災事故を防ぐ装置です。東日本大震災で起きた火災の過半数は、電気火災事故が原因といわれており、防災対策に感震ブレーカーを設置することは有効です。設置を希望する際は、電気工事を伴わないものは防災用品等の取り扱い店へ、電気工事を伴うものは電気工事店等へご相談ください。

備えて安心!!センサーライト

センサーライト

夜中に停電が起き、あかりがないと身動きが取れずに不安です。そんなとき、停電を察知して自動でぱっとあかりがつく、停電・防災用のセンサーライトがあると安心です。いくつか設置する場合は、分電盤の近くにも置きましょう。

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