大分支部佐伯事業所エリアのおすすめ旅

よかとこ見つけた♪

大分支部佐伯事業所エリアのおすすめ旅

「積水成淵」小さい努力をコツコツと!
大分支部佐伯事業所 山元 雄矢(やまもと ゆうや) 年齢:26歳
趣味:釣り・ドライブ・料理
好きなドライブルート:竹田・阿蘇・高千穂方面
好きなスポーツ:バスケットボール

九州最東端に位置する鶴御崎は、九州で最も早く日が昇るスポットとして、元旦には初日の出を目当てに多くの人が訪れます。鶴御崎自然公園では、季節ごとに椿やつつじなどの花が咲き、年間を通して散策が楽しめます。

  • 初日の出絶景スポット

    豊後二見ヶ浦に浮かぶ夫婦岩。高さ17mの男岩と高さ10mの女岩を結ぶ長さ65m、重さ2tのしめ縄は、1994年にギネスブックにも登録されました。この大しめ縄は毎年12月に地元住民など約400名の有志の手によって張り替えられ、佐伯市のシンボルとなっています。また初日の出の名所として全国的に知られています。年末年始のライトアップも幻想的。

    豊後二見ヶ浦
    住/大分県佐伯市上浦大字浅海井浦
  • 水が創った神秘の造形美

    祖母・傾山系の夏木山に源を発する桑原川がつくった、約8kmに及ぶ藤河内渓谷。臼状、渦巻状、ひょうたん状、流線状などさまざまな形の甌穴群は、川の流れが巨大な花崗岩の一枚岩を長い歳月をかけて刻んだ姿で、沢沿いの遊歩道からこれら自然の造形美を楽しむことができます。渓谷の起点となる観音滝は高さ約77m。特に花崗岩の赤色の壁面が夕日に映える様は神秘的な美しさです。

    藤河内渓谷
    住/大分県佐伯市宇目大字木浦内
  • 千年の時を超えた石仏の里

    山里に61体の磨崖仏が4群に分かれて並ぶ臼杵石仏。製作者や造営の目的は分かっていませんが、平安後期から鎌倉時代にかけて彫刻されたものと推定されています。規模、数、芸術性ともに日本を代表する石仏群。61体すべてが国宝に指定されています。その中心は古園石仏群の大日如来で、日本の石仏の中でも最高傑作の一つといわれています。

    国宝臼杵石仏
    住/大分県臼杵市大字深田804-1
    TEL/0972-65-3300(臼杵石仏事務所)
    開/9:00~17:00  休/年中無休
  • 臼杵藩五万石の夢の跡

    キリシタン大名・大友宗麟により1562年に築かれた臼杵城は、大友氏の改易後も臼杵藩五万石の城として幾多の歴史を積み重ねてきました。その城跡は現在臼杵公園として整備され、春には桜の花見スポットとして賑わいます。今日でも当時の城の名残をとどめる切妻造りの卯寅口門脇櫓や入母屋造りの畳櫓のほか、空堀、石垣などが残っています。

    臼杵城跡
    住/大分県臼杵市臼杵丹生島
  • ごまだしうどん

    「ごまだし」とは、エソやアジ、サバ、イワシなどの魚を焼き、胡麻・みりん・砂糖などと一緒にすり合わせ、醤油を足して仕上げた万能だし。それを茹でたうどんに乗せ、お湯をかけて食べる「ごまだしうどん」が、100年以上前から伝わる佐伯の郷土食です。漁業が盛んな佐伯でエソが大量に獲れた際に保存食として作られたのがきっかけとされています。佐伯市内の飲食店で提供。

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