
ネオ電旅
鹿児島の夜🌙💛
ネオパチリ部 📷 始動!
薄暗がりや夜を照らしてくれる“光”。
街中にあふれ、普段私たちがなんとなく目にしている何気ない“光”の裏側にはそれぞれに、いろいろな人の“想い”が込められています。
今月からはそんな暗がりに広がる九州各地の光を新しい切り口で感じ取って、そのあたたかさを感じてもらうべく、「ネオパチリ部📷」として皆さんにお届けします!

記念すべきネオパチリ部📷 第1回目の旅は鹿児島県!
皆さんも普段何気なく目にする光の裏側をネオな視点で想像してみませんか?

町灯りって、いいですよね。
なんだか町ごとにちゃんと生きている感じがするし、迎えてくれたり、守ってくれたり、安心したり、大丈夫だよって、言ってくれてる気がするんです。
鹿児島にも、沢山のネオ電、ありました。
路面電車の後ろに観覧車の灯りなんて、本当にここならではですし、何度も訪れているはずでも、まだまだ知らない路地裏があって、そこにも小さくて温かなネオな発見がありました。
美味しい料理とお酒とネオ電!
新しい旅、始まります!
(斉藤ふみ)

今回は、鹿児島の夜に“ネオ電”を探す旅へ出かけてきました🚶♀️✨
まずふらりと訪れたのは 📍名山堀🍷
ゴッホの絵のように、光が漏れる裏路地は歩くだけで心が躍ります🎨💛
名山堀梅屋さんの外にあるカウンターで、白ワインをひっかけて一休み。
レトロな裏路地で飲むワインは雰囲気もあいまって、とっても美味…🥂✨
お店の2階には、和紙製の照明が柔らかく灯っていてすごく良い雰囲気。
この照明は、伊作和紙の技法を継承する作家・原口敬子さんの作品だそう。
鹿児島の夜を優しく照らしてくれる素敵な光でした。

そして最後は 📍鹿児島中央駅前へ🚋
鹿児島市では路面電車が今も人々の生活の足になっていて、夜になると駅の上にある観覧車の光と路面電車の灯りが重なって、「鹿児島に旅に来たんだなぁ」ってしみじみ思わせてくれます🎡✨
電気の光は街を明るくするだけじゃなく、旅の思い出や心の景色にも、そっと灯りをともしてくれるんですね💡🌙
(のな先生)
