2022.9.2 インスタグラムを更新したよ♪

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災害が発生するときに備えておきたいのが「水と食料」

水と食料は、命を守り、英気を養うことにつながるから、必ず備えておこうね!

「でも、備蓄はどのくらい必要なのかしら?」
みまもちゃんは不安げに言いました。

するとそこへ ほぁんくんがやってきて
水や食料の備蓄は「最低限3日分×人数分」確保すると良いよ。
と教えてくれました。

備蓄に必要な日数「3日」という日数は

・ライフライン(電気・ガス・水道)の復旧
・支援物資の到着
・スーパーやコンビニなどで食品が手に入らないことが想定される

これらの状況が整うのに過去の災害を振り返るとおよそ3日程度かかると言われているんだ。

災害発生後の3日間(72時間)は自分の力で耐え抜くためにも備蓄品の用意が必要だよ!

[備蓄のポイント]
○ 日持ちする飲料水及び食料品は最低3日分(できれば1週間分)×人数分を確保する(水は1日1人2〜3L)
○ 自分や家族が食べたいものを用意する
○ 主食(米・パン等)だけでなく、副菜(野菜等)や主菜(肉、魚等)など栄養バランスも考える
○ 家族構成(乳幼児・高齢者・食物アレルギー等)を考慮した食料品を用意する

#ローリングストック で簡単に備蓄できるよ!

#ローリングストック とは特別なものを用意するのではなく(赤文字部分削除)、日常的に使うような保存性のよい食料品を少し多めに『買い置き』し、その備蓄(ストック)した食料品を、賞味期限が切れる前に定期的に食べて、食べた分を買い足す備蓄方法で無駄なく有効なんだ。

また電気・ガスの停止に備えて「カセットコンロ」と「カセットボンベ」も備えておくと便利だよ。

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